1972-04-13 第68回国会 参議院 商工委員会石炭対策に関する小委員会 第1号
もう一つは、やっぱり海外から露天掘りでもって持ってくるような石炭と違いまして、京浜埠頭あたりでもってトン当たり千七百円ぐらいも価格に差があるということ、重油との間にも差がある、こういうことで、経済的にもいき詰まってきておるわけでございます。
もう一つは、やっぱり海外から露天掘りでもって持ってくるような石炭と違いまして、京浜埠頭あたりでもってトン当たり千七百円ぐらいも価格に差があるということ、重油との間にも差がある、こういうことで、経済的にもいき詰まってきておるわけでございます。
しかし、最近はようやく原則論である陸上処理ということが技術的な面から、あるいはまた行政的な面から検討を開始しておられるようでありますが、荏原製作所等の特殊なフィルターを使っての乾燥施設等を人家のあまり影響のないような場所を選んで、たとえば吉原埠頭あたりにそれを当面二台据えつけて、さらに四台稼働させることによって乾燥処理が可能である、それまではヘドロを脱水してビニール袋に詰めて硫化水素ガス等の発生しない
なるほど一定の集約になってきたか知らないが、いま言ったように、内航を含めての海上コンテナの問題、あるいはいまの国鉄のコンテナ、これは聞くところによれば、大井埠頭あたりに四十七年にデポをつくるというんですね。いわゆるコンテナオペレーションをそこでやろうというのでしょう。そうなってくると、港湾運送事業はどこに介在していくのか、これは非常に問題になってきますね。
○吾孫子説明員 貨物の関係の設備ということになりますと、これは実は始発終着駅のターミナルの設備のやり方によりましては、たとえば東海道の東京側の、これはまだ確定しておらないのでございますが、大井の埠頭あたりを相当本格的に設備するということになればどのくらいの予算になりますか、いまちょっと明確にいたしかねますが、一応貨物の最初予想しておりましたような、主としてコンテナーを輸送するよらな電車を整備する、そして
で配給方法を考えられまして、した場合には密造酒の跋巵の余地がそれだけでなくなるのではないかと、私はそういうふうに思うのでありましてそうすると、密造を許すよりも、まだこれでやつたほうが、これでも税金が取れるのでありますから、これのほうがむしろ大局的に見て国の収入がそれだけ脅かされる率が少くなる、こういうように私は考えるのですが、その点一つ考慮されまして、例えば芝浦あたりであるとか、ああいつた横浜の埠頭あたりであるとか
と申しまするというと、現実に南埠頭あたりをいかようにして管理運営するかというやり方が、たとえば上屋は税関がこれを管理、運営し、そのバース——繋船埠頭のあたりはどういう役所がこれを管理するというような、きわめて日本政府としてあまりすつきりしない案であるために、受け入れられぬのではないだろうか。その点についてわれわれ関係者としても非常に遺憾に考えておる次第であります。